【超探偵事件簿 レインコード】0章推理予想

■はじめに

2023/6に発売されたゲーム「超探偵事件簿 レインコード」で起きた各章の事件について私が初見プレイ時に推理した内容の記録になります。既プレイの皆様におかれましてはこのしがない記録を読んで、変な推理してんなぁ!とか心の中で笑ってもらえればと思います。

※本記事の対象読者はレインコード0章クリア済の人を想定しています。

 

■簡単な自己紹介

学生の頃、無印ダンガンロンパにハマって関連作品をゆる~く追っている社会人です。ダンガンロンパ3部作やアニメ版、他小高作品のデスカムトゥルーは視聴・プレイ済です。ダンガンロンパ外伝小説はつまみ食い程度で、一般推理小説とかは嗜まないファッションにわか推理好きです。

 

■推理記録について

0章以降の記録にも共通ですが、推理記録は推理のネタが揃った「謎迷宮突入」の時点で書いています。

↓以下、ネタバレ有

■推理記録(0章)

[誰が犯人か]

2説記載する。

①エイフェックス犯人説

エイフェックスの死体と思われたものは実は本人ではなく、ジルチのものである。ジルチは発見時顔が確認できたが、丸焦げになった後はメガネ以外判別可能な箇所がない。胸の刺し傷もエイフェックスとジルチに共通している。身長が2人とも同じ181cmで体格もほとんど差がないため偽装可能。エイフェックス本人は死体発見の際、メインコントローラー室に隠れていて生存している。

②メラミ犯人説

厳密にはメラミに憑依した別人が犯人である。6人生存時点で既に降霊術を使っており、カナイ区側の人間が憑依していた。5人殺害後、憑依した人間が偽装工作のため、メラミに火をつけて自殺させる。ワインやコーヒーに仕込んだ睡眠薬で5人を眠らせてその後焼死させていると思うが、1番他人に飲ませやすそう。お茶を飲みながら話し合おっかのノリでコーヒーを淹れてくれそう。

[その他の謎]

・5号車?の号車番号を示すプレート

ここだけ号車番号が確認できない。1号車と5号車は同じ構造なので、現在地の車両番号を誤認している可能性がある。ユーマが気を失っている間に犯人が1号車から5号車に移動させているかもしれない。でも外の車両の順番は内装からみても2→3→4だったっぽいのでこの線は薄そう。

・予備コントロールシステム

トンネルに入る際に予備運転システムが稼働したはず。一度電気を落とす必要があった?死体の再利用か犯人の隠れ場所に関係していそう。

■0章クリア後の感想

いや、犯人違うじゃん、、、

0章ではフーダニットについて謎迷宮の序盤で言及していたのですが、上記の通り予想を外していたのであれっあれっ?!と混乱していました。

死体入れ替えが行われたこと自体は気づけていて(わかりやすいし)、この推理の際に登場人物プロフィールに記載された身長がヒントになったので、これ以降の章でも味を占めて確認するようになりました。

電車の複線を利用した車両入れ替えトリックですが、解鍵の書かれていた複線に気づいたいなかったので完全に予想外でした。。

0章の事件から焼死体が出てかなりびびったけど、ここがCERO Dとなった所以なんだろうか。。パッケージにいる登場人物のうちかなりの人間が早々の退場となり、とってもワクワクしました。

 

以上