【超探偵事件簿 レインコード】1章推理予想

■はじめに(各章共通)

2023/6に発売されたゲーム「超探偵事件簿 レインコード」で起きた各章の事件について私が初見プレイ時に推理した内容の記録になります。既プレイの皆様におかれましてはこのしがない記録を読んで、変な推理してんなぁ!とか心の中で笑ってもらえればと思います。

※本記事の対象読者はレインコード1章クリア済の人を想定しています。

 

■推理記録について(各章共通)

推理記録は推理のネタが揃った「謎迷宮突入」の時点で書いています。

↓以下、ネタバレ有

■推理記録(1章)

[誰が犯人か]

教会の信者。

不審な足跡の革靴が一致しそうだし、ハララの「犯人ではなく、目撃者が最初に発見した瞬間の投影」との矛盾点が出てきそう。

[その他の謎]

密室トリック

①時計塔の事件

窓のシャッターは中途半端に開けると自動的に閉まってロックがかかるので、この仕組みを利用して窓から脱出した。窓からのの脱出のためにロープを使い、支えに人形を使った。

②秘密クラブ

通気口は事件当時ネジ留めされていなかったため、そこから脱出した。通気口に上るため、壁に刺した釘を足場として利用していた。

③洋館

鍵を外から開けた後、ドア-人間-人形で繋がったロープから鍵を通し、人間のところまで鍵が到達した後にロープを切って回収することで、密室に見せかけた。このとき、被害者の首の後ろにロープが通っており、これを切ったことで座り込んだ状態からあおむけの状態となった。

④美術館倉庫

わからん。

■犯人判明後、第三者の思惑についての予想

第3の密室(美術館倉庫)は信者が行っている。信者は被害者を倉庫で殴殺し、その場を後にして凶器を始末する。その後クギ男は被害者を見つけ、クギ刺しと首絞めの跡を残して密室トリックを仕掛けた。信者が第一発見者を装って部屋に侵入した際、ちょうどクギ男が窓の外から絵画を倒すタイミングだった。音をごまかすために信者は足元のインク缶を蹴った。信者は都市伝説に則り、被害者の殺害をクギ男に依頼し、殺害は信者自身が行った上で後始末をクギ男にさせている。

■1章クリア後の感想

今回も犯人当てに失敗しました。男、革靴の部分で思考ロックしていたかもしれないです。「教会での証拠隠滅は教会関係者しかできない」という解鍵がありましたが、証言を手に入れたときや解鍵の文章から「信者には無理ってことだな!」→「いや、信者も教会関係者に含まれたりするのか???」とか勝手に誤解していました。

密室トリックは全体的には簡単で、倉庫のトリックだけはわからなかったので、なるほど!と作中関心していました。

 

あと、1章の内容とは関係ないですが、メニューの人物紹介がじみーに更新されているのに気づきました。ジルチの探偵特殊能力が書かれていたであろう場所に「特技:ものまね」と、、、本物のジルチの痕跡はほぼなくめちゃくちゃ可哀そう。ここに書かれている偽物ジルチって、体格もジルチとほぼ同じだったのか、それともプロフィール詐称で偽物に寄せたのか、今となっては誰にもわからない、、、(逆○裁○にもこういうのあったよな)

また、死に神ちゃんの能力とされている能力共有はプロフィール欄で「能力共有?」となっていて、これまた気になる。メタ推理すると、ユーマ自身の能力なんだろうなと思ったり。

 

以上