【超探偵事件簿 レインコード】4章推理予想

■はじめに(各章共通)

2023/6に発売されたゲーム「超探偵事件簿 レインコード」で起きた各章の事件について私が初見プレイ時に推理した内容の記録になります。既プレイの皆様におかれましてはこのしがない記録を読んで、変な推理してんなぁ!とか心の中で笑ってもらえればと思います。

※本記事の対象読者はレインコード4章クリア済の人を想定しています。

※推理記録はあらかじめプレイ当時に書き溜めたものを後日ブログに載せてます(今5章の推理パートに入りそうなので過去分を一気に投稿しています)

 

■推理記録について(各章共通)

推理記録は推理のネタが揃った「謎迷宮突入」の時点で書いています。

↓以下、ネタバレ有

■推理記録(4章)

[誰が犯人か]

奇殺師フィンク:ヤコウ所長(犯人)

博士と繋がっていたアマテラス社の関係者:黒ずくめの第三者

アマテラス社の内通者の協力者:ヨミー

[犯人の行動]

保安部を誘導するふりをしてヤコウが1人になる

ヨミーと会って見取り図を手に入れる

ガス室を何らかの方法で突破する

(硫酸を体にかけて中和とかできたん????絶対ない、まじでわからん)

3つ目の部屋はなんかめっちゃ長い棒とか使ってボタンを押して扉を開けた

(解鍵にそんなものはないけど、、保安部の警棒とかない??)

ウエスカ博士を殺害

部屋から出た後は1つ目の部屋の排気口に隠れる

あまたんで3つ目の部屋のスイッチを押す

扉が開く

あまたんを使って研究室に侵入

犯人が研究室から逃走

[ヨミーのセリフ]

「ヤコウ=フーリオ…仲間に殺されるなんて、不正義な人生にふさわしい惨めな結末だったな…」

⇒ヤコウと探偵達の関係ではなく、内通者と奇殺師のことを言っている?

[その他 ヤコウが怪しいと思った点]

・ユーマが駆け付けた時点で変装を解いていたこと

・研究室の見取り図を持っていたこと(ヨミーとの接触の疑い)

・黒い服の男を奇殺師フィンクと断定したこと

■4章クリア後の感想

犯人はわかりやすかった!

そして、今までとは違う、身近な仲間の死がショックな章だった。

ダンガンロンパシリーズは集められた高校生が仲を深めながらもコロシアイを行う流れで事件が起こるたびにうわ~~~~~~~!!!!と衝撃をうけ、仲間たちがだんだん減っていく寂しさを感じてた(そこが魅力)けど、レインコードは今までそれがなかった。よくわからん被害者とよくわからん犯人でふ~~~~ん、みたいなどこか他人事のような感覚でプレイしていたところでの不意打ち。完全に佳境に入りましたね。

超探偵の他のメンバがこれから先死なないでいてくれることをお祈りするのみ。

 

推理の感想に戻ると、メタで分かっている部分以外はかなりダボ推理でした。矛盾に気づいているけど、どう解鍵を結び付ければよいのかわからなくて苦戦していました。

奇殺師フィンクは人物紹介をみると謎迷宮突入に時点で既に身長、体重が書かれており、「明らかに既存キャラクターではない」ことがわかっていたのですが、うまく解釈できず、適当な推理をしました。。

毒ガス突破の部分も「毒ガスを無傷で突破しないといけない」という提示されてもいないゴールを目指して苦しい解釈をしていました。例えば保安部の制服、ガスマスクが毒ガスに耐える!(普通のガスマスクじゃ無理と書いていたので特注なのでは?!!)とか。

ヨミーのセリフの特に意味はないやつでした。ただただ、皮肉な奴だったよ。次の章あたりでわからせられたヨミーとかでてこないかな~w

 

レインコードもあと1、2章で終わりだと考えると早くストーリーを進めたい気持ちと物語を終わらせたくない気持ちがせめぎ合って私はとっても複雑です。

 

以上